Sep 4, 2008

CPU変更

STM32Fの使いこなしに自信がついてきたこともありH8SX1653を使う予定にしていたプロジェクトのCPUをSTM32F103ZET6に変更した。
SPIFlashへの接続とRTCが必要という筋の通った理由はあったんだが基本的には好き嫌いで決めました。
開発なんていうしんどい仕事は自分の好き嫌いが通らなければ長く続けられません、その代わりちゃんと性能といいコストパーフォーマンスを出さなければならないという責任はついてくるんだけどね。

STM32Fっていうシリーズは高性能なくせにPICのように外付けクリスタル無しでも動いてしまうとか、電源ピンの配置が如何にも信頼性がありそうで感心してしまうとか、ハードオタの心をくすぐってくれます。

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